2012-01-01から1年間の記事一覧
いよいよ7セグLEDを使う時がきた。 7セグLEDを使えば、0から9までの数字(あとドット)を表示させることができるのだ! 温度計には無くなてはならないものと言っていい。購入した7セグLEDは、赤色で3桁表示するもので、C-533SRという型のものだ。 7セグメン…
LED点灯を試すためにATTINY2313を一番最初に買ったのだけど、 7セグLEDを使うためには少しポート数が足りなくなってきた。 思い切ってATMEGA328Pを買うことにした。ただ単純にATTINYと置き換えればいいと思っていたがそうは問屋が卸さない。 割り当てられて…
温度計作りを構想してからどのくらい経っただろうか… なかなか手を付けるタイミングがなく今年が終わろうとしていたのだけど、 意を決してマイコンいじってみることにした。まずは、今まで電池ボックスを利用していた箇所をACアダプタから電源を確保すること…
後編ということで、前回の続きをだらだらと書きたいと思う。 2つのLEDを交互に点灯させたい、ということなので一定間隔で点灯させるために、ディレイ処理を行う必要がある。 C言語であれば_delay_ms関数が使えるのでかなり簡単に実装できるが、アセンブリと…
前回の記事で無事にLEDを点灯させることができた。 コードは全てC言語で書いたが、もう一つの方法としてアセンブリで書いてみることにした。 アセンブリなんてコードを見ただけでウンザリしてしまう。でもやってみる前から諦めてもしょうがない。 この機会に…
作りたいと思ってから1ヶ月ほどが経過した。 時間を空けすぎるのはよくないので、作るのに何が必要か、どうやって作るのかを調べることにした。温度を測るには温度計センサー(LM60BIZ)なるものがあるようで、 こいつを使えば温度によって電圧を返してくれ…
前回の記事で無事にマイコンを経由してLEDを点灯させる事ができた。 その時に利用したプログラムはサンプルをコピペしただけだったので、2つ接続したLEDを交互にランダム点灯させるプログラムに変更したいと思う。最初にサンプルコードで意味が分からない変…
前回LEDを点灯させる所まで何とかできた。と言っても、電池ボックスとLEDを接続しただけ…。 今回はいよいよマイコン(AVR)を使って、LEDをコントロールしてみようと思う。まず、ライターであるAVRISPmkIIとマイコンを接続しなくてはいけない。パソコンとの接…
ついに電子工作に手を出してみた。やるやる詐欺をすること1年…はじめるまで長かったです。 三日坊主にならないようにコツコツやっていきたいと思う。電子工作やらマイコンなんてまったく知らない人間なので、まずはLEDを点灯させてみようという事で以下の部…
前回の記事ではサンプル画像を集めるところまで書いた。 ポジティブサンプルをコツコツ処理するのは面倒なので、opencv_createsamplesコマンドを使って大量のサンプル画像を作ってみた。 opencv_createsamplesを使う opencv_createsamplesコマンドの使い方は…
しばらくぶりの更新となってしまった…少しずつでも書いていかなきゃだめですね。 物体認識を試してみたかったので有名なOpenCVを使ってみた記録。 OpenCVのインストール Mac環境なのでMacPortsを利用して、OpenCVとObjectMakerをインストールした。ObjectMar…